<< 鉱泉と温泉 | main | 泉質について >>

スポンサーサイト

  • 2014.03.28 Friday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


鉱泉の定義

「鉱泉分析法指針」は昭和26年に定められた「衛生検査指針温泉分析法」に依っています。
昭和23年に定められた「温泉法」のなかでの温泉の定義には、「水蒸気その他のガス」も含まれることになりますが、「鉱泉分析法指針」では、鉱泉は「水蒸気その他のガス」は含まれていません。
このことが、鉱泉と温泉の区別に混乱を生じさせているように思います。

以前は、地表に湧出する温度によって、「鉱泉」を「温泉」と「冷泉」とに大きく分けていました。
熱い温泉に対して冷たい冷泉は大変分かりやすい分け方といえます。
ですが、「冷泉」という言葉だけがあまり普及することなく、冷泉はいつしか鉱泉と呼ばれるようになっていきました。

鉱泉の定義には入っていないガスですが、温泉成分の含まれるガスを地下水に混入させたものは「造成温泉」となります。
温泉地として名高い箱根の大涌谷温泉や大分の別府温泉などは、この造成温泉が大半を占めています。


スポンサーサイト

  • 2014.03.28 Friday
  • -
  • 10:00
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク